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渓流ルアーは雨の後いつ行ける?増水・濁りの見方と釣れる条件

釣り方・テクニック
文章の補助に生成AIを使っていますが、実際に使った道具・現場で得た体験・試した方法はすべて自分自身の言葉で書いています。
山川涼葉
山川涼葉

雨が上がったんだけど、明日なら渓流に行っても大丈夫なの?

Y
Y

「雨の翌日だから大丈夫」とは決めない方がいいです。

自分は出発前と現地で、2回に分けて判断しています。

渓流ルアーでは、雨の後に普段より魚の反応を感じることがありますが、「釣れそうな条件」と「安全に釣れる条件」は別に考える必要があります。

自分も以前、「せっかく来たし」と増水気味の川へ入って流れの強さに怖さを感じてから、雨量や経過時間だけで判断しなくなりました。

この記事では、雨の翌日や川の濁りが何日続くかという疑問に答えつつ、初心者でも「今日は行く・やめる」を判断しやすい見方を整理します。

  • 雨の後に何時間・何日待てばいいかを、固定の数字ではなく川の状態から判断できる
  • 上流の天気・洪水キキクル・水位・河川カメラの使い分けがわかる
  • 雨後に狙いやすい場所と、ルアーの重さ・カラーを変える考え方がわかる
  • Yが増水した川で怖い思いをしてから変えた判断基準がわかる
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渓流ルアーは雨の後いつ行ける?まず安全を確認

雨の後に最初に考えるのは「釣れるか」ではなく「その川へ入っていい状態か」です。

自分の基準は、出発前に「行く・行かない」、現地で「釣る・やめる」をもう一度判断する二段階です。

雨の翌日なら大丈夫とは限らない

「雨がやんだ」「一晩たった」という時間だけでは、川が安全な状態へ戻ったとは判断できません。

農林水産省も渓流釣りの安全情報で、釣行の数日前に雨が降った場合でも川が増水していることがあり、当日に上流域で雨が降れば急に増水することがあると注意を促しています。

釣行前には、農林水産省「安全第一で楽しもう 渓流釣りにチャレンジ」のような公的な注意情報も確認しておくと安心です。

つまり、検索で「雨の次の日なら大丈夫?」と調べたときの答えは、翌日だから大丈夫ではなく、翌日の川が普段と比べてどうなっているかを見るです。

Y
Y

カレンダーで「翌日」に変わっても、川の流れは元に戻るとは限らないんです。

山川涼葉
山川涼葉

一晩寝たらリセット、みたいにはいかないのね。

雨量や「○時間後」だけで判断しない

「累積雨量○mm」「普段より水位+○cm」「雨上がり○時間後」といった数字は、全国の渓流へ共通する安全基準にはできません。

同じ雨量でも、川の規模・流域・勾配・地質・上流側の降り方などで増水の仕方は変わるため、全国の渓流に当てはめられる安全ラインとして出すべきではないからです。

数字を見ること自体は有効ですが、絶対値よりも「その川の普段の状態からどれだけ変わっているか」を判断材料にします。

「○時間待ったから入る」ではなく、「普段と違う流れ・水深・濁りが残っているなら待つ」が自分の基準です。

Y
Y

数字があると分かりやすいけど、数字だけで安心しちゃう方が怖いんです。

山川涼葉
山川涼葉

簡単な正解が欲しくなるけど、川ごとに見る必要があるのね。

上流の雨・キキクル・水位・河川カメラを確認する

自分はまず、釣行前後の天気予報を見て「そもそも行くか」を決めます。

見るのは釣り場周辺だけではなく、可能な範囲で上流側の天気も含めます。

気象庁の洪水キキクルは、中小河川の洪水危険度を5段階で表示し、3時間先までの流域雨量指数の予測値を使って急激な増水の危険度を確認できる情報です。

観測データがある川なら、国土交通省の川の防災情報で、水位・雨量・河川カメラ・ダム放流なども確認できます。

ただし、洪水キキクルや川の防災情報は洪水災害の危険度や河川状況を確認するための防災情報で、「危険表示がない=入渓して安全」という意味ではありません。

ただし、自分が入るような小さな川では使える水位観測所がないことも多いため、最後は現地でいつもの川と比較します。

雨後の釣行判断フロー
山川涼葉
山川涼葉

Yさんが行く川って、水位サイトで見られないことも多いの?

Y
Y

多いですね。だからデータがある時は使いつつ、現地で普段との差を見るのを最後の判断にしています。

「せっかく来たし」で入って怖かった経験

自分はもともと、川は見た目以上に危ないと思っています。

それでも過去に「ちょっとヤバいかな……でもせっかく来たし」と入ってしまい、増水した流れの強さに怖さを感じたことがあります。

増水すると流れが強くなるだけでなく、水深も深くなり、濁りが入れば底の状態まで見えにくくなります。

普段なら足を置く場所を目で確認できる区間でも、その判断材料が一つ消えるだけで怖さはかなり変わります。

それ以降は「せっかく来た」は入渓する理由にしません。現地でいつもと違って怖いと感じたら、その日はやめます。

Y
Y

一度現地まで来ると、帰るのがもったいなく感じるんですよね。

そこが一番危ないと思っています。

山川涼葉
山川涼葉

せっかく来た気持ちより、川を見た時の違和感を優先するのね。

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雨の後、川の濁りは何日で取れる?

雨後の川の状態の変化図

雨の後に気になるのは、「川の濁りは何日で取れるのか」「いつ普段の状態へ戻るのか」という点です。

ここも固定の日数で答えるより、濁りが続く条件と「自分なら何を見るか」を分けて考える方が実用的です。

濁りが取れる日数は川によって違う

川の濁りが何日で取れるかは、一律には決められません。

同じ地域でも、降った量や上流側の状況、支流からの流入、川底や周辺の土砂、追加の雨などで回復の仕方は変わります。

大きな川やダムの影響を受ける川では、小さな支流とはまた違う動きをすることもあります。

「雨から2日たったから透明になっているはず」と考えず、実際の水色と水位を確認するのが基本です。

山川涼葉
山川涼葉

濁りって、雨がやんだ瞬間から同じ速さで薄くなるわけじゃないのね。

Y
Y

支流から濁りが入り続けることもあるので、日数だけでは読みにくいんです。

「何日後」より普段の水位・水色との違いを見る

自分が現地で一番頼りにしているのは、「いつもの川と比べてどうか」です。

流れが普段より明らかに強くないか、水位が高くないか、濁りで底が見えなくなっていないかを見ます。

観測所がある川なら、現在の水位だけでなく、上昇中か下降中かという推移と、普段の水位との差をあわせて確認します。

ただし、水位が下降していること自体を「もう安全」のサインにはしません。

一方、初めて入る川では「いつもとの比較」ができないので、雨後にわざわざ未知の川へ入るより、自分はより慎重に判断します。

Y
Y

自分にとって雨後の判断材料で一番大きいのは、結局その違和感です。

山川涼葉
山川涼葉

普段を知っている川だからこそ、「今日は違う」が分かるのね。

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渓流ルアーは雨の後に釣れやすくなる?

雨後は「釣れる」と語られやすい一方で、雨が降っただけで魚が一律に高活性になるわけではありません。

自分は良い変化を感じた経験がありますが、ここでは実際に見たことと推測を分けて整理します。

適度な水量変化や濁りがプラスになる場合はある

雨が入れば、水量・流れ・水温・濁りなど、魚を取り巻く条件が同時に変わります。

魚が使いやすい場所やルアーの見え方も変わるため、雨の前後で反応が変化すること自体は不思議ではありません。

ただし、ここで大切なのは「雨後は必ず釣れる」と覚えることではなく、普段と違う状況に魚も合わせていると考えることです。

雨後はチャンスになることがありますが、安全を確認できた範囲で「魚の付き場が変わっていないか」を探す方が、自分は実戦的だと思います。

Y
Y

川全体の条件が変わるから、魚の見え方や付き場も変わる、と考える方が自分はしっくりきます。

山川涼葉
山川涼葉

雨が降ったら魚全部のスイッチが入る、みたいな話じゃないのね。

雨後だから必ず高活性になるわけではない

水量や濁りの変化が大きすぎれば、そもそも安全に釣りができる状態ではありません。

また、濁りが強ければルアーを見つけてもらいにくくなる場面もあり、「濁ったから魚の警戒心が下がって簡単に釣れる」と単純化するのも避けたいところです。

「雨後なら初心者でも大物のチャンスが増える」とまで一般化できる根拠はないため、そこまでは言い切りません。

自分なら、雨予報を見て「明日は爆釣かも」と釣行を決めるのではなく、まず安全に入れる川かどうかを見ます。

Y
Y

自分もそこは一度失敗しているので、今は「釣れそう」より「普通に帰れるか」を先に見ます。

山川涼葉
山川涼葉

釣れそうって聞くと行きたくなるけど、それで無理したら順番が逆ね。

夏の渇水後に自分が感じた変化

一方で、夏の渇水が続いた後に雨が入った時、自分は川の中が急ににぎやかになったように感じたことがあります。

最初は「魚影が濃くなった」と表現していましたが、実際に魚の数が増えたわけではないはずです。

正確には、普段より動いている魚や、ルアーへ反応する魚を目にする機会が増えたように感じた、というのが自分の観察です。

釣れた数そのものが大きく変わったわけではないので、「雨で活性の高い魚が増えた」とまでは断定しません。

山川涼葉
山川涼葉

川が急ににぎやかに見えたら、「雨で魚が増えた!」って言いたくなりそうだわ。

Y
Y

そうなんですよ(笑)。でも実際に増えたわけじゃないので、体感と事実は分けておきたいです。

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雨の後の渓流で狙いたいポイント

ここからは、安全に釣行できると判断した後の話です。

雨後は流れの強さが普段と変わるため、「いつもの一級ポイント」よりも魚が流れを避けやすい場所を意識して探します。

強い流れの脇にある緩流帯

本流の押しが普段より強い時は、そのすぐ脇にできる流れの弱い筋を優先して見ます。

反転流やワンド状の緩みなど、魚が強い流れにずっと耐えなくても定位できそうな場所は候補になります。

ただし、狙いたいポイントが対岸にあるからと強い流れを渡るのは本末転倒です。

雨後は「魚がいそうな場所」より先に、「安全な立ち位置から届く場所」を選びます。

Y
Y

良いポイントは気になるのが釣り人ってものですが…無理な渡渉をする理由にはなりません。

山川涼葉
山川涼葉

良さそうなポイントが見えても、そこへ行くまでが危なかったら諦めるのね。

岩裏・岸際など流れを避けられる場所

大きな岩の裏や岸際には、周囲より流れが弱くなる場所ができます。

増水気味の時は、普段なら見落とすような岸寄りの小さな緩みも丁寧に通す価値があります。

倒木周りも流れの変化が出やすい場所ですが、水量が増えると枝や流下物の動きも読みづらくなるので、近づきすぎないようにします。

自分なら、まず岸から届く範囲を打ってから次の立ち位置を考えます。

Y
Y

普段と同じ場所だけを見るより、流れが逃げる場所を探すイメージです。

山川涼葉
山川涼葉

雨後って、真ん中の強い流れより端っこが気になってくるのね。

支流との合流部は本流と支流の両方を見る

本流と支流の合流部は、流速や濁り、水温などが切り替わる場所なので、雨後に確認したいポイントの一つです。

ただし「増水したら魚は必ず支流へ逃げる」とは決めつけず、本流側と支流側のどちらが安全に狙える状態かを見ます。

支流だけ濁っていたり、逆に本流より支流の流れが強かったりすることもあるため、「支流だから安全」と考えるのも避けます。

川のタイプごとの違いを整理したい場合は、渓流ルアー釣り初心者が選ぶべき川とは?【里川・源流・本流の違い】も参考にしてください。

Y
Y

雨の影響は本流と支流で同じとは限らないのです。

山川涼葉
山川涼葉

合流点なら何でもチャンス、じゃなくて両方の川を見比べるのね。

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雨後の渓流ルアーは何を投げる?

雨後だから専用ルアーが必要になるわけではありません。

安全に釣れる範囲で、まず普段使っているルアーが狙ったコースを通せるかを見て、必要な部分だけ変えます。

まず普段のルアーで通せるかを見る

自分なら、雨後だからという理由だけで最初から重いルアーや派手なカラーへ全部入れ替えません。

いつものミノーやスプーンで狙ったレンジ・コースを通せるなら、そのまま魚の反応を見ます。

普段と同じルアーを基準にした方が、「今日は流れが強くて浮かされる」「濁りで自分から見えにくい」といった違いにも気づきやすいからです。

雨後のルアー変更は、状況が変わったから変えるのであって、「雨=このルアー」と機械的に決める必要はありません。

Y
Y

自分は普段の基準があった方が、何を変えるべきか分かりやすいです。

山川涼葉
山川涼葉

最初から雨用セットに総入れ替えしなくていいのね。

流れが強ければ重さを調整する

安全に立てる場所から釣っていても、普段より流れが強くてルアーが狙った筋から外れるなら、少し重いルアーへ変えるのは有効な調整です。

ただし、渓流の規模は大きく違うため「雨後は5〜7g」といった固定重量にはしません。

基準は、狙った場所へ入れられるか、流れの中でルアーをコントロールできるかです。

そして、重いルアーでどうにかしないと釣れないほど流れが強いなら、ルアー選びより釣行自体を見直します。

Y
Y

安全に釣れる範囲で微調整する道具であって、危ない川へ入るための道具ではありません。

山川涼葉
山川涼葉

重いルアーは強い流れを攻略するための万能券じゃないのね。

濁りではカラー・フラッシング・シルエットを変える

濁りが入って普段のナチュラルカラーを自分からも見失いやすい時は、ゴールドやチャートなど見え方の違う色、フラッシングやシルエットの出方を変えるのは試しやすい方法です。

自分も雨後や濁りではゴールドを選ぶことが多く、感覚的には「効く」という印象があります。

ただし、ゴールドが良いという一般的なセオリーを知っているから投げる回数自体が増え、その結果として良い記憶が増えている可能性もあります。

色だけ条件をそろえて比較したわけではないので、自分は「雨後はゴールドが最強」とまでは考えていません。

カラーの基本的な考え方は、渓流ルアーのカラーはどう選ぶ?初心者にもわかる色選びの基本と応用で詳しく整理しています。

山川涼葉
山川涼葉

でもYさん、雨後にルアーボックスを開いたら結局ゴールドを手に取るんでしょ?

Y
Y

取ります(笑)。好きで信頼しているのは本当。

でも、それを全員の正解にはしないという話ですね。

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雨後の渓流で迷ったら行かない

雨の後の渓流は、普段より魚の反応を感じられる面白いタイミングになることがあります。

ただし、「釣れる条件」と「安全に釣れる条件」は別で、雨の翌日・○時間後・雨量○mmといった一つの数字だけでは判断できません。

自分は出発前に前後の天気と上流側の状況を見て「行く・行かない」を決め、現地ではいつもの川と流れ・水位・濁りを比べて「釣る・やめる」をもう一度判断します。

  • 雨の翌日でも、普段より増水・強い流れ・濁りが残っていれば無理をしない
  • 観測データがある川では、洪水キキクルや水位・河川カメラを補助材料にする
  • 濁りが何日で取れるかは固定せず、普段の水色・水位との差を見る
  • 安全に釣れる範囲なら、緩流帯・岩裏・岸際など流れを避けられる場所を探す
  • ルアーは普段の基準から、必要に応じて重さやカラーだけを調整する

自分が「せっかく来たし」で入って怖い思いをした経験から、一番変わったのは撤退への抵抗がなくなったことです。

現地で少しでも「いつもと違って怖い」と感じたら、その日はやめる方を選びます。

安全面をもう一度整理したい方は、渓流ルアー釣りでよくあるトラブルと初心者向けの対処法もあわせて確認してください。

Y
Y

2024年6月から渓流ルアー釣りを始めました。
原付二種(125ccオフロードバイク)や軽SUVで山間部の川を釣り歩くルアーマン。
ヤマメ・イワナをメインターゲットに、禁漁期間はチャビングも楽しんでいます。
和の意匠にこだわったハンドメイドルアー「涼葉(Suzuha)」も制作。
「釣りを始める前の自分に届けたい記事」を基準に書いています。
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