
26ナスキー、25アルテグラ、26ミラベル、23レガリス……今から買うならどれを選べばいいの?

自分は比較して26ナスキーを買いました。
でも、今ゼロから選ぶなら答えは少し変わります。
2026年2月6日に26ナスキーC2000SHGを注文し、渓流でしっかり使ったのは5〜6釣行です。
購入当時は25アルテグラ、22ミラベル、23レガリスと迷い、店頭でも実機を触ったうえでナスキーを選びました。
その後、26ミラベルが正式発表されました。
ナスキーを使った今の自分が公式仕様を見直すと、「買ったことに後悔はない。ただ、今から選ぶなら26ミラベルを待ちたい」というのが本音です。
この記事では、メーカー公表値と店頭で触った範囲、そして26ナスキーを実際に使った経験を分けて整理します。
25アルテグラ・23レガリスは店頭確認まで、26ミラベルは公式情報と写真による判断であり、4台を実釣比較した記事ではありません。
- 4機種の重量・価格・設計思想の違い
- 比較して26ナスキーを買った理由と、5〜6釣行後の評価
- 26ミラベル発表後の今、Yがどれを選ぶか
26ナスキー・25アルテグラ・26ミラベル・23レガリスの違いを先に整理
最初に、C2000SHGまたは渓流で近い番手の公式仕様を並べます。
価格はメーカー本体価格の税別表記で、実売価格は時期や店舗によって変わります。
| 機種 | 自重 | 最大巻上長 | 本体価格 | 設計の特徴 | Yの判断 |
|---|---|---|---|---|---|
| 26ナスキー C2000SHG | 210g | 79cm | 13,500円 | 高強度樹脂ボディ。滑らかさ・耐久性・トラブル抑制を手頃な価格でまとめる | 購入・実釣済み。今すぐ必要なら有力 |
| 25アルテグラ C2000SHG | 180g | 81cm | 19,500円 | コアソリッドシリーズ。滑らかな巻きと耐久性、上位機能を重視 | 予算を上げて巻きと長期使用を重視する人向け |
| 26ミラベル C2000SHG | 175g | 79cm | 16,000円 | マグナムライトシリーズ。軽さ・初動・停止のレスポンスを重視 | 発売まで待てるなら第一候補 |
| 23レガリス LT2000S-XH | 175g | 81cm | 12,600円 | AIRDRIVE DESIGNとZAION Vで軽さ・操作性・価格を両立 | 軽さと予算を優先するなら強い |
26ミラベルのC2000SHGは2026年10月発売予定です(2026年8月5日時点)。
今すぐ必要か、発売まで待てるかで最初の分岐が変わります。
| 今の状況 | 候補 | 考え方 |
|---|---|---|
| すでに26ナスキーを持っている | そのまま使う | 実釣で困っていなければ買い替える理由は薄い |
| 今すぐリールが必要 | 26ナスキー/25アルテグラ/23レガリス | 予算、軽さ、巻きの好みで決める |
| 10月まで待てる | 26ミラベル | 軽量・レスポンス重視の設計。発売まで待てるなら有力 |
| 22ミラベルが大きく値下がり | 22ミラベル | 型落ち価格で軽さを買うなら候補 |

ナスキーを買ったのに、今ならミラベルなの?

買った当時の選択と、今の選択は分けて考えたいんです。
ナスキーに不満が出たわけではありません。
26ナスキーと25アルテグラの違い|上位機の魅力より予算の線を引いた
購入時に最後まで迷ったのは25アルテグラでした。
アルテグラはナスキーより30g軽く、滑らかな巻きやギア耐久性を支える上位技術が多く搭載されています。
公式仕様では30g軽く、巻きと耐久性を支える上位技術が多い
| 比較項目 | 26ナスキー C2000SHG | 25アルテグラ C2000SHG |
|---|---|---|
| 自重 | 210g | 180g |
| 最大巻上長 | 79cm | 81cm |
| 本体価格 | 13,500円 | 19,500円 |
| ボディ | 高強度樹脂 | CI4+ |
| 防水機構 | コアプロテクト | Xプロテクト |
| マイクロモジュールギアⅡ | ― | 搭載 |
| インフィニティクロス | ― | 搭載 |
| ロングストロークスプール | ― | 搭載 |
| 共通する主な技術 | インフィニティドライブ、アンチツイストフィンなど | インフィニティドライブ、アンチツイストフィンなど |
メーカー公表値と搭載技術を確認するなら、シマノ公式の26ナスキー製品ページと25アルテグラ製品ページが基準になります。
本体価格の差は6,000円です。実売価格では、メーカー本体価格より差が縮まることもあります。
30gの軽量化に加え、巻きの滑らかさやギア耐久性、防水機構まで求めるなら、アルテグラへ予算を上げる理由は十分あります。
ただし、渓流での短いキャストと小型魚を中心に使う人全員へ、アルテグラが必要とは限りません。
自分がリールへ求めていたのは、上位機種のすべてではなく、セドナで気になっていたライントラブルを減らせそうな構造でした。

30g軽くて上位機能も多いなら、アルテグラはかなり魅力的だわ。

そうなんです。
スペックで選ぶなら、アルテグラは素直に強い候補です。
▼30gの軽さと上位技術に、現在いくらの価格差があるか確認したい方へ。
それでも26ナスキーを買った3つの理由
それでもナスキーを選んだ理由は、性能表だけでは説明できません。
- 上位機種を見始めると、自分の性格ではキリがなくなる
- 今回は発売されたばかりの最新モデルを使いたかった
- ワンピースベールとアンチツイストフィンを試したかった
アルテグラへ行くと、「もう少し出せばストラディック」「そこまで出すならヴァンフォード」と、予算の線がどんどん上へ動くのが目に見えていました。
以前は23セドナ発売後の値下がりで17セドナを買いました。
型落ちを選んだこと自体に後悔はありませんが、今回は反対に出たばかりのモデルを使ってみたい気持ちがありました。
17セドナで不満だったのは、糸ヨレやぴょん吉、極まれにおきるバックラッシュです。
26ナスキーなら、ワンピースベールとアンチツイストフィンを手頃な価格で試せます。
自分にとっては、アルテグラの追加機能よりも、そこが買い替えの目的に近かったのです。
性能が一番高い機種ではなく、自分の予算と不満に合う機種を選んだ。これが購入時の答えでした。

性能一位ではなく、予算の境界を守るためにもナスキーを選んだのね。

買い物では、自分の性格も立派な比較条件なんです。
▼自分が実際に購入した26ナスキーの現在価格を確認したい方へ。
26ナスキーと26ミラベルの違い|今ゼロから選ぶならミラベル
26ミラベルの発表で、自分の購入時には存在しなかった選択肢が加わりました。
公式仕様を見る限り、渓流用リールとして自分が欲しかった方向にかなり近いモデルです。
ナスキーより35g軽い、軽量・レスポンス重視の上位価格帯モデル
| 比較項目 | 26ナスキー C2000SHG | 26ミラベル C2000SHG |
|---|---|---|
| 自重 | 210g | 175g |
| 最大巻上長 | 79cm | 79cm |
| 本体価格 | 13,500円 | 16,000円 |
| ボディ素材 | 高強度樹脂 | CI4+ |
| ローターの方向性 | 滑らかさ・耐久性を重視 | 低慣性のマグナムライトローター |
| 防水機構 | コアプロテクト | Xプロテクト |
| 共通する主な技術 | インフィニティドライブ、ワンピースベール、アンチツイストフィン | インフィニティドライブ、ワンピースベール、アンチツイストフィン |
シマノ公式の26ミラベル製品ページでは、軽量・レスポンス・回転軽さを重視するマグナムライトシリーズとして紹介されています。
C2000SHGはナスキーより35g軽く、本体価格差は2,500円です。
渓流では短い距離でキャストとルアー操作を繰り返します。
軽いことだけで釣果が決まるわけではありませんが、初動と停止のレスポンスを重視するミラベルの方向性は、渓流ルアーと相性がよさそうに見えます。
CI4+ボディとマグナムライトローターによって175gに抑えられ、写真で見たデザインも個人的にはミラベルの方が好みです。
今ゼロから選び、10月まで待てるなら、自分は26ミラベルを第一候補にします。
ただし、これは公式仕様と写真からの購入判断です。
26ミラベルは実機を触っておらず、実釣評価でもありません。

本体価格差が2,500円で35g軽いなら、待てる人にはかなり気になるわね。

ナスキー買う前だったら、待ってミラベル買ったかな。
ただ、使っているナスキーを手放してまで替えるつもりはありません。
それでも最終判断は実物を見てから
デザインについては、ナスキーで一度予想を外しました。
公式サイトの写真では色合いが微妙に見えましたが、実物は質感も含めて思っていたより格好よかったです。
とはいえ、オレンジとグレーのデザインが自分の好みではないのは変わりません。
「写真より良かった」と「好きなデザイン」は別です。
逆に26ミラベルは写真では好みに近く見えます。
ただ、色や塗装の質感、ハンドルを回した印象は実物で変わる可能性があります。
購入前に店頭で触れるなら、最後は現物を見て決めます。

写真だけで決めないのは、ナスキーで学んだことね。

色と質感は現物で印象が変わります。
ミラベルも最後は触って確かめたいです。
▼26ミラベルの予約価格・発売予定・在庫状況を確認したい方へ。
22ミラベルは型落ち価格なら候補になる
22ミラベルは、26ミラベルの登場後も「軽いリールを安く買う」選択肢として残ります。
ただし、比較の中心はもう現行の26ミラベルへ移します。
自分なら、ナスキーとの差がわずかしかない価格では22ミラベルを選びません。
26ミラベルで追加されたインフィニティドライブ、ワンピースベール、アンチツイストフィン、Xプロテクトを考えると、旧型を選ぶ理由は、軽さを十分に安く買えることに絞られます。
- 在庫処分で、26ナスキーや26ミラベルより明確に安い
- 最新機能より、CI4+による軽さを優先したい
- 型落ちであることを理解したうえで選べる
どのくらいの価格差なら…というのは個人の価値観ですので一概には言えません。
しかしナスキーとほぼ同額ならナスキー、26ミラベルとの差が小さいなら新型を待つ、というのが今の自分の基準です。

安いだけで飛びつくのではなく、新型との価格差を見るのね。

型落ち自体は悪くありません。
でも、よっぽど安くないと旧型を選ぶメリットはないです。
▼型落ち価格で売っていたらアリ|軽量リールを試すなら
26ナスキーと23レガリスの違い|軽さと価格ならレガリス
23レガリスLT2000S-XHは、ナスキーより35g軽く、本体価格も低いモデルです。
メーカーをまたぐため、技術名を無理に一対一で対応させず、それぞれの設計思想で見ます。
23レガリスは175gで、ネイティブトラウトも公式対象
| 比較項目 | 26ナスキー C2000SHG | 23レガリス LT2000S-XH |
|---|---|---|
| 自重 | 210g | 175g |
| 最大巻上長 | 79cm | 81cm |
| ギア比 | 6.0 | 6.2 |
| 本体価格 | 13,500円 | 12,600円 |
| ボディ・ローター | 高強度樹脂ボディ | ZAION V製ボディ&ローター |
| 主な設計 | インフィニティドライブ、ワンピースベール、アンチツイストフィン、コアプロテクト | AIRDRIVE ROTOR、AIRDRIVE BAIL、TOUGH DIGIGEAR、LC-ABS、ATD TYPE-L |
ダイワ公式の23レガリス製品ページでは、LT2000S-XHを淡水・海水のライトゲーム向けとし、対象魚の目安にネイティブトラウトも挙げています。
軽さと価格だけで比べれば、レガリスはかなり強い候補です。
AIRDRIVE ROTORとAIRDRIVE BAILによる軽快な操作性、ATD TYPE-Lのドラグも特徴です。
ただし、自分は店頭で触っただけで、実釣では使っていません。
ナスキーより軽いことは公表値で言えますが、巻き心地やライントラブル、耐久性の優劣までは断定しません。

軽くて安くて、ネイティブトラウトも対象なら初心者にも強いわね。

メーカーへのこだわりがなく、軽さと予算を優先するなら有力です。
自分がナスキーを選んだのはシマノのトラブル対策を試したかったから
レガリスを選ばなかった理由は、性能が劣ると思ったからではありません。
17セドナで糸ヨレやぴょん吉に悩んでいたため、シマノのワンピースベールとアンチツイストフィンを実際に試したかったからです。
セドナを使ってきたことで、番手や操作感のイメージが持ちやすかったこともあります。
新しいメーカーへ移るより、同じシマノの中で不満がどう変わるかを確かめたい気持ちが勝ちました。
つまり、レガリスとの比較も「どちらが上か」ではなく、軽さと価格を取るか、試したい技術と慣れを取るかです。

レガリスを下げて、ナスキーを持ち上げる比較ではないのね。

使っていないものの優劣は決められません。
でもシマノ派なのは認めます。
▼175gの軽さと価格を優先したい方は、現在の実売価格を確認できます。
26ナスキーを5〜6釣行使って、購入判断は正しかったか
ここからは、26ナスキーC2000SHGだけの実釣評価です。
2026年2月6日に注文し、5〜6釣行使った範囲で感じたことを整理します。
ライン量を直してからトラブルはゼロ
17セドナでは、糸ヨレやぴょん吉、ひどいときにはバックラッシュが発生していました。
26ナスキーでは、正しいライン量へ調整してから同じようなトラブルは今のところ出ていません。
ただし、最初の釣行ではラインを少し巻きすぎており、キャスト時にドバッと放出されるトラブルがありました。
現場でラインを減らして適量にした後は、その後の釣行で同じようなトラブルは出ていません。
ワンピースベールやアンチツイストフィンの効果なのではないかと思っていますが、実際に何がどう効いてトラブルがなくなったのかはわかりません。
自分が使っていた17セドナから、26ナスキーに変えたらトラブルが出なくなったということだけは事実です。
26ナスキーの巻き心地やドラグ、ライン量の写真まで確認したい方は、実釣記事で詳しくまとめています。
あわせて読みたい:26ナスキーC2000SHGを渓流で使った強みと弱点

でもトラブルが無くなったのは良かったわね。

ラインの条件や使い方も完全に同じではないので、特定の技術だけの効果とは言い切れません。
210gは重くない。ただし軽量化を味わえなかった
210gは4機種の中では最も重い数字です。
それでも、自分の渓流タックルで使っている間に「重くてつらい」と感じたことはありません。
現状では、実釣上の不満ではないです。
惜しかったのは、17セドナから買い替えても重量がほとんど変わらず、せっかく新しいリールを買うなら、軽さの違いも味わってみたかったことです。
自分はナスキーより軽いリールを所有していません。
175gや180gの機種を実釣で使えば「おお、軽い」と評価が変わるかもしれません。
今の自分が言えるのは、「210gで困ってはいないが、軽量化への興味は残った」までです。

困ってはいないけど、買い替えた実感として軽さも欲しかったのね。

まさにそれです。
弱点というより、変化を味わえなかった残念さです。
見た目は写真より実物の方が良かった
26ナスキーは、公式写真を見た段階ではあまり好みではありませんでした。
実物は写真より質感がよく、思っていたより格好よかったです。
それでも、デザインそのものが自分の好みに変わったわけではありません。
質感への評価と、色や意匠の好みは分けています。
この経験があるため、写真では好みに見える26ミラベルも、実物を見ずにデザインを断定しません。
スペックだけでなく、店頭で持ったときの印象も購入判断に入れます。

実物は写真と違うことがあるものね。

見た目も性能の一部、って言えるくらい大事だよね。
最後は現物で確かめたいです。
26ナスキーに満足。でも今選ぶなら26ミラベルを待つ
26ナスキーを買った判断には満足しています。
5〜6釣行では重さに困らず、ライン量を調整してから糸ヨレやぴょん吉も出ていません。
実釣上の大きな不満はなく、ナスキーを買って良かったと思っています。
一方、今が買い替えを検討するタイミングだったなら、35g軽く、軽量・レスポンスを重視した設計で、デザインも写真では好みに近い26ミラベルを第一候補にします。
実機を触るまでは暫定判断ですが、発売を待てるなら最初に確認したい1台です。
| 優先したいこと | 候補 | Yの判断 |
|---|---|---|
| 今すぐ必要・1万円台前半・実釣済みの安心感 | 26ナスキー | 自分が使った範囲では不満が少なく、ライン調整後はトラブルなし |
| 発売まで待てる・軽さとレスポンス | 26ミラベル | 発売まで待てるなら第一候補。実物確認後に最終判断 |
| 滑らかな巻き・耐久性・上位機能 | 25アルテグラ | 予算を上げる価値が分かりやすい |
| 軽さと価格 | 23レガリス | 175g・12,600円。ブランドにこだわらなければ強い |
| 型落ちを安く買う | 22ミラベル | 新型との差が明確に安い場合だけ検討 |
迷ったら、最初に「今すぐ必要か」、次に「軽さをどこまで重視するか」、最後に「リールへ使える予算」を決めてください。
機種名から考えるより、この3つを先に決める方が選びやすくなります。
あわせて読みたい:渓流ルアー用リールの選び方|おすすめを予算別に比較【簡単診断】
あわせて読みたい:予算別の渓流ルアータックル一式

今すぐ必要なら、予算や軽さでナスキー・アルテグラ・レガリスを比較する。
待てるならミラベルも候補に加えるのね。

まず購入時期を決めて、その後に軽さと予算を比べると迷いが減ります。
自分の答えは、「26ナスキーを買ったことには満足している。でも、今から買うなら26ミラベルを待つ」です。
状況が変われば、正直なおすすめも変わります。
購入時の自分と同じように迷っている方が、スペック一位ではなく、自分の優先順位で選べる材料になれば幸いです。








































































































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