
チャビングを始めたいんだけど、ルアーは何を用意すればいいの?
スプーンやスピナー以外にも種類があって迷っちゃう。

まずは小型のスプーンやスピナーが候補になります。
今はチャビング向けの専用品もありますし、ミノーや水面系のプラグ、ジグヘッドを使う楽しみ方もありますよ。
チャビングでは、専用ルアーだけでなく、エリアトラウトやアジング向けの小型ルアーも使えます。
この記事では、チャビングに使えるルアーを種類別に紹介し、具体的な製品や重さ、フックの選び方を解説します。
実際に使用しているルアーの特徴や、最初の1個を選ぶときのおすすめも紹介します。
- チャビングで使える5種類のルアーと具体的な製品例
- 専用品と流用品の違い、重さ・フック選びのポイント
- 初心者の最初の1個と、ルアーを替えるタイミング
チャビングのルアーおすすめ|専用品と流用品を種類別に紹介
チャビングには、小型スプーンやスピナーのほか、ミノー、トップ・クランク、ジグヘッドといった選択肢があります。
専用品だけでなく、エリアトラウト用やアジング用の製品を流用することもできるので、まずは種類ごとの具体例を見てみましょう。
| 種類 | 製品例 | 選ぶときのポイント |
|---|---|---|
| スプーン・スプーン型 | CHUBBIT、プレッソ ルミオン、ハイバースト | 重さとフック、専用か流用か |
| スピナー | AR-Sチャビングモデル、RGM ちゃぶ回、GM ライトリバーフライ | ブレードの回転と流れへの対応 |
| ミノー | マイティー35F、elfinフィッシュ チャビングチューン | サイズ・浮力・フック構成 |
| トップ・クランク | elfinマイクロシケイダーF チャビングチューンなど | 水面で誘うか、巻いて潜らせるか |
| ジグヘッド・ワーム | 豆アジ弾丸、アミアミμなど | 小型フックとワームのサイズ |
スプーン・スプーン型ルアー|CHUBBITなど
まず用意しやすいのは、1〜2g前後の小型スプーンや、チャビング向けのスプーン型ルアーです。
具体的には、専用フック付きのカツイチ CHUBBIT(1g・1.5g)、エリアトラウト向けのダイワ プレッソ ルミオン(1.3g・1.6g・1.9g)、ヴァルケイン ハイバースト(1g・1.3gなど)があります。
ゴールデンミーンの「GM ライトリバーフライ ルアーセット」には、1.7gの小型スプーン2個とスピナーが入っており、種類をまとめて試したい人の候補になります。
▼ スプーン2個・スピナー・ケースのセット内容を画像で確認できます。
安く始めるなら100円ショップの小型スプーンでも構いませんが、専用品以外では魚の口にフックが合うかを確認してください。
この中で自分が継続して使っているのはCHUBBIT 1.5gです。
CHUBBITはウォブリングを抑えたスプーン型ウェイトと専用のチャビキフックが特徴で、最初に専用品を1個買うなら自分の第一候補にしています。
一方、エリアトラウト用の軽量スプーンを持っているなら、まずはそれを試してみる方法もあります。
自分は100円ショップの1g・1.8gスプーンでもカワムツを釣りましたが、その際はフックを交換しています。

100円ショップの方が根掛かりしても気が楽そう。
でもフックを買い足すのは少し面倒かも。

自分は交換も楽しめますが、最初の1個なら手間の少ないCHUBBITをすすめます。

▼ 自分が実釣しているCHUBBITの重さ・色・販売先を確認できます。
あわせて読みたい:チャビットCB-30を使って分かった強み・弱点
スピナー|AR-Sチャビングモデルなど
スピナーはブレードが回転して魚へアピールするルアーです。
チャビング向け製品には、スミスのAR-Sチャビングモデル(1.5g・2.0g)や、RGMの「ちゃぶ回(ロロ)」があります。
ちゃぶ回には、ゆっくり巻く釣りを想定したブレードタイプ(1.6g・2.5g)と、流れを受け流すプロペラタイプ(1.4g・2.3g)があり、川の流れに合わせて選べます。
▼ ゆっくり巻く釣り向けのブレードタイプと、流れに対応するプロペラタイプを見比べられます。
ゴールデンミーンの「GM ライトリバーフライ ルアーセット」に入っている1.25gの小型スピナーも候補です。
AR-Sは通常版とチャビングモデルの両方を実釣しており、釣れ方に大きな差は感じていません。
通常版のAR-Sはトレブルフック#12が標準なので、チャビングで使うなら小型のシングルフックへの交換を考えたいところです。
釣り初心者に最初の一匹を狙ってもらうために貸すなら、自分はAR-Sを選びます。

ブレードが回るのを見るのは楽しそうだけど、きちんと回っているか分かるのかな。

巻いたときの手元の感触も参考になります。
自分は初めて釣る人には、まずスピナーの面白さを知ってほしいです。

▼ 専用フック付きのAR-Sチャビングモデルは1.5gと2.0gがあります。
あわせて読みたい:チャビングに使うAR-Sなどスピナーの詳しい話
ミノー|マイティー35Fなど
小型ミノーにも、チャビングを想定して作られた製品があります。
例えばティムコのマイティー35Fは35mm・1.4gのフローティングミノーで、小型魚向けのシングルフックを標準装備しています。
タックルハウスのelfinフィッシュ チャビングチューンは41mm・1.7gのフローティングミノーで、前後に小さなシングルフックを備えています。
▼ チャビング用にフックが調整されたミノーの形とカラーを確認できます。
どちらもチャビング向けにフックが整えられていますが、サイズや泳ぎ方が違うので、釣り場の水深や使いたいアクションも選ぶ材料になります。
自分はマイティー35Fを購入しましたが、まだ実釣では使っていません。
別の40mm級ミノーで反応がなかった場所でも、AR-Sに替えると立て続けに釣れたことがあります。

せっかくミノーを買っても魚が無視したらちょっとへこみそう。

でも違う泳ぎで釣れるなら楽しそうなので、手に入れたマイティー35Fは試してみたいです。
▼ マイティー35Fのカラーと価格を確認できます。
トップ・クランクなど|新しい楽しみ方
水面に出る魚の反応を楽しみたいならトップ系、一定の水深を巻きたいなら小型クランクも候補になります。
タックルハウスのelfinマイクロシケイダーF チャビングチューンは24mm・1.4gのフローティングタイプで、メーカーはチャビングで水面を狙う使い方を推奨しています。
元になった通常のマイクロシケイダーFは24mm・1.5gの小型クランクですが、チャビング向けモデルはフックも小型魚用に調整されています。
同じタイプのプラグでも、水面で止めて誘うか、巻いて泳がせるかで楽しみ方が変わります。
自分はまだ水面系のプラグで釣果を確かめておらず、スプーン・スピナーの次に試してみたい種類です。

水面で魚が出る瞬間は見てみたい!
でも最初からいろいろ買うのは大変かも。

まずは使い慣れたルアーを持って、興味が出たら少しずつ増やしたいです。
▼ elfinマイクロシケイダーF チャビングチューンのカラーと販売状況を確認できます。
ジグヘッド・ワーム|アジング用品などを流用する選択肢
小型ジグヘッドとワームを組み合わせる方法もあり、アジング用の極小製品が流用候補になります。
例えば、オーナーばりの「豆アジ弾丸」は0.2〜1gの軽量ジグヘッドで、メジャークラフトの「鯵道ヘッド 豆アジ」にも小さなフックのSSサイズがあります。
▼ 小型ワームに合わせるジグヘッドの形状と重量を確認できます。
ワームならジャッカルの「アミアミμ 1インチアンダー」のような小型モデルもあります。
▼ 小型ワームの形状やカラーを確認できます。
魚の口の大きさに対して、フックとワームの両方が大きすぎないか確認してください。
自分はチャビングでジグヘッド・ワームをまだ使っておらず、スプーンとスピナーが中心です。

アジングをやっている人なら、家にある道具を持っていけそうね。

自分は未体験なので、気になる人は小さなジグヘッドから試してみるのも面白いと思います。
チャビングのルアーはどう選ぶ?最初の1個と重さ・フック
迷ったら、まずはルアーの種類を決めてから、扱いやすい重さとフックの大きさを確認しましょう。
最初の1個はどんなルアーを選べばいい?
初めてチャビング用ルアーを用意するなら、まずは小型スプーンかスピナーから考えると始めやすいです。
手持ちのエリアトラウト用スプーンがあるなら、フックの大きさを確認して試してみるのもよいでしょう。
専用品から選ぶならCHUBBITやAR-Sチャビングモデル、種類をまとめて試すならGM ライトリバーフライのセットもあります。
ミノーやトップ系プラグも候補ですが、最初から一度に揃える必要はありません。
これから自分用にルアーを1個買う読者にはCHUBBIT 1.5gをすすめます。
釣り初心者に貸すならAR-Sです。
| 始め方 | 製品・種類の候補 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 手持ちを流用する | 1〜2g前後の小型スプーン | フックの大きさと投げやすさ |
| 専用品を1個買う | CHUBBIT 1.5g、AR-Sチャビングモデル | スプーン型かスピナーか |
| 種類をまとめて試す | GM ライトリバーフライ ルアーセット | スプーンとスピナーの内容 |
| 費用を抑えて試す | 100円ショップの小型スプーン | フック交換の必要性 |
| 泳ぎの違いを楽しむ | 小型ミノー・水面系プラグ | 浮力とフック構成 |

貸すときと買うときで答えが違うの、ちょっと不思議。

自分で買うなら続けて楽しむことも考えるし、貸すなら最初の一匹を味わってもらいたいんです。
▼ 自分で始める最初の1個に選びたいCHUBBITを確認できます。
1g・1.5gなど、重さの違いで選ぶ
チャビングで選ぶルアーは1g台が中心ですが、軽いほど必ず釣りやすいわけではありません。
1gは軽く、浅い場所などで試したい一方、ロッドや風の条件によってはキャストが難しくなります。
1.5gには少し重さがあり、自分は釣り初心者が使うならこちらを推したいです。
CHUBBITは1gと1.5gがありますが、自分が実際に使っているのは1.5gだけです。
AR-Sチャビングモデルは1.5gがブレード#1・本体長9mm、2.0gが#2・10mmです。
重さは魚のサイズだけで決めず、投げやすさと流れに合わせて選んでみてください。

軽い方が小さな魚によさそうと思ってたけど、風がある日は投げにくいのか。

自分なら、最初の1個は1.5gくらいから使ってもらいます。
チャビング専用品はそのまま、流用品はフックを確認
チャビング用にフックまで調整された専用品は、基本的に標準フックのまま使い始めてよいでしょう。
購入後は針先や変形などを確認しますが、最初から交換することを前提にはしません。
CHUBBITはチャビキフックショート、AR-Sチャビングモデルは専用フック、マイティー35FはデコイSingle32 #14を標準装備しています。
elfinフィッシュ チャビングチューンも、メーカーが小型魚向けに前後のフックを調整した仕様です。
一方、通常版のAR-Sやエリアトラウト用スプーン、100円ショップのスプーンなどを流用する場合は、魚の口に対してフックが大きすぎないかを確認したいところです。
小物釣り用のGM ライトリバーフライ ルアーセットも標準フックは#10なので、狙う魚のサイズに合うか、使ってみて判断します。
自分は通常AR-Sや100円ショップのスプーンでフロリア#14を使っています。
チャビング専用品は標準フックから使い始め、流用品は針の大きさを確認して、合わなければ交換します。
下の写真は、スプーンの標準フックと、フロリア#14に交換したものを並べた比較です。
自分がチャビングを始めた頃は、標準フックではアタリがあってもなかなか掛かりませんでした。
しかし、フロリア#14に交換してからは明らかに掛かりやすくなりました。
見た目にはわずかな違いでも、小さな口の魚を狙うチャビングでは、フックのサイズが重要だと実感した経験です。


専用品なら、買ったらすぐに釣りを始めてもいいんだね。

はい。専用品はまずそのまま使ってみて、流用品でフックが合わないと感じたら見直せばよいと思います。
あわせて読みたい:チャビングのフックサイズと交換方法
チャビングでルアーを替えるタイミングは?
同じ場所で反応が薄くなったと思ったら、自分はスプーンからスピナーへ、あるいは逆へ替えてみます。
ルアー変更で反応が戻ることもありますが、警戒したのか何を投げても無反応になる場合もあります。
最近は40mm級のミノーに無反応だった場所でAR-Sへ替えると、立て続けに釣れたことがありました。
反応が鈍くなったら種類を替えてみて、それでも釣れないときは近づき方やポイントも見直します。
あわせて読みたい:チャビングで釣れない原因と対処法
チャビングのおすすめルアーは、まず1個から試してみよう
最初からスプーン・スピナー・ミノーを全部揃える必要はありません。
チャビングを始めるなら、最初の1個にはCHUBBIT 1.5gがおすすめです。
一方、釣り初心者に自分のルアーを貸すなら、私はAR-Sを選びます。
手持ちの軽量スプーンがあるなら、フックを確かめて試すのも十分ありです。
そこから違う反応を見たくなったら、ミノーや水面系、ジグヘッドを少しずつ増やしてみてください。
自分も次は購入したマイティー35Fを川で試してみたいと思っています。
▼ AR-Sチャビングモデルの重さとカラーを比較できます。
あわせて読みたい:チャビングのロッド・リール・ラインの選び方
















































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